ABOUT

ご挨拶

このたび、バイオリニスト鈴木 舞さんの音楽活動を応援してくださる皆さまと共に歩む場として、「鈴木舞芸術賛助会」を設立いたしました。

鈴木 舞さんは欧州と日本を舞台に活躍し、数々の国際コンクールで優勝、入賞に輝いてきました。
ホスピスや老人ホーム、小中学校での演奏を通じた社会貢献活動にも積極的に参画。
国内外での演奏活動や、音楽を通じた社会貢献など、今後ますます多彩な挑戦を続けてまいります。

その歩みを支え、共に夢を描いてくださる皆さまを心よりお待ちしております。
ご入会いただいた方には、演奏会や限定イベントのご案内など、さまざまな特典をご用意しております。


鈴木 舞

神奈川県出身。東京藝術大学附属高校、同大学を卒業。ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンでピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバン各師に師事し、ディプロマ、ドイツ国家演奏家資格を取得。
在学中より国内外でリサイタルやコンサートに出演し、ソリストとして欧州、アジア、南米等でツアーを行い、世界各地でリサイタルやオーケストラに招かれ、サントリーホール、リマのサンタ・ウルスラ・オーディトリアム、ミュンヘンのヘラクレスホールなど、世界各地の名だたるコンサートホールで演奏している。

これまでにニコラス・ミルトン、ヨルマ・パヌラ、イヴァン・レプシッチ、フィリップ・ベラン、小林研一郎、円光寺雅彦、飯森範親、金聖響らの指揮で、読売日響、東響、日本フィル、東京シティフィル、山形響、日本センチュリー響、名古屋フィル、広島交響楽団、神奈川フィル、スイス・ローザンヌ室内管、フィンランド・クオピオ響、チェコ・モラヴィアフィル、ドイツ・ホーフ響、クロアチア放送響、ザグレブ・ゾリステン等と共演。

2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、2006年、高校二年生で日本音楽コンクール第2位、翌2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト、2011年アンリ・マルトー国際コンクール(ドイツ)ファイナリスト、2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)優勝、オーケストラ賞。オルフェウス室内楽コンクール(スイス)優勝。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位。2018年コープ ミュージックアワード室内楽コンクール(イタリア)第2位。

2012年、宮内庁主催皇居桃華楽堂での御前演奏会に出演。
将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。

2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、2015-16年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2017-19年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
東京交響楽団と録音したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章、マスネ:タイスの瞑想曲が日経ミュージックセレクションCD「モーニング・イン・クラシックス」に収録された。2017年にキングレコードよりデビューアルバム「Mai favorite」をリリース。2020年「ルドン、ロートレック展」(三菱一号館美術館)のオーディオガイド、並びにタイアップCDに演奏が使用された。

2025年3月にセカンドCD「翼」をリリース。
邦楽や日本の文化とのコラボレーションにも意欲的に取り組み、日本舞踊の五耀會、尾上流の尾上菊保氏との共演の他、胡弓奏者の高橋翠秋、箏奏者の米川敏子各氏とのアンサンブルも好評を得ている。
近年は、日本演奏家コンクールや日本クラシック音楽コンクール等の、コンクールの審査員も務める。

2025~26年度「公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)」登録アーティスト。

ヴァイオリン

使用楽器は、株式会社atsumariを通じて貸与されている、1682年製のNicolo Amati “Grand Amati”です。

製作者であるニコロ・アマティは17世紀イタリア・クレモナを代表する名工で、ストラディヴァリウスの師匠としても知られています。彼の工房は、後に楽器製作の黄金期を築く多くの名匠たちの出発点となりました。

“Grand Amati”は、Amatiの中でも特に大型のモデルで、豊かで深みのある響きが特徴です。現存数は世界に約30挺のみといわれており、非常に希少価値の高い楽器です。ストラディヴァリウス、グァルネリ・デル・ジェスと並ぶ「三大銘器」の一つに数えられ、その美しい音色と歴史的価値は、世界中の演奏家の憧れとなっています。